東京都は、Tokyoスイソ推進チーム水素エネルギー見える化実行委員会との共催により、水素エネルギー見える化イベント「Tokyo ミエル スイソ」を開催すると発表した。同イベントは、目に見えない水素を「見える化」することで、水素エネルギーの環境性能・先進性等や水素が安全なエネルギーとして既に普及している事例を多くの方に体感してもらうとともに、水素エネルギーを活用する未来が近づいていることを広く周知し、普及のきっかけとすることを目的としたもの。イベントは2回開催、1回目は令和元年9月16日に羽田空港国際線旅客ターミナル4階の広小路イベントスペース、2回目は同年9月19日に同2階のイベントスペースで開催する。イベントは、1)「福島県産CO2フリー水素」や水素を使って発電する「純水素型燃料電池」を活用して、家族型ロボットの稼働やスマートフォン充電サービス、2)水素エネルギー関連機器の展示、3)水素エネルギーの活用が学べる展示等を実施するという。
情報源 |
東京都 報道発表資料
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機関 | 東京都 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 東京都 | 羽田空港 | 見える化 | 水素エネルギー | 純水素型燃料電池 | Tokyoスイソ推進チーム水素エネルギー見える化実行委員会 | Tokyo ミエル スイソ | 安全なエネルギー | 福島県産CO2フリー水素 | 家族型ロボット |
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