東京都は、Tokyoスイソ推進チーム水素エネルギー見える化実行委員会との共催により、水素エネルギー見える化イベント「Tokyo ミエル スイソ」を開催すると発表した。同イベントは、目に見えない水素を「見える化」することで、水素エネルギーの環境性能・先進性等や水素が安全なエネルギーとして既に普及している事例を多くの方に体感してもらうとともに、水素エネルギーを活用する未来が近づいていることを広く周知し、普及のきっかけとすることを目的としたもの。今回、令和元年12月21日に東京都江東区において、1)水素エネルギーを「視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚」の五感で体験できるコンテンツの実施、2)燃料電池自動車の試乗体験や水素エネルギー関連機器の展示、3)「福島県産CO2フリー水素」を活用したプロジェクションマッピング、など実施するという。