東京都は、平成31年6月4日に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で、「世界水素技術会議(WHTC)2019」の東京都特別プログラムとして、「脱炭素社会の実現に向けて 水素エネルギーを考える」を開催する。都では、温暖化の原因と言われるCO2を排出しない「ゼロ エミッション東京」を目指し、その一環として水素エネルギーの普及に向けた取組を推進している。このプログラムは、CO2削減に有効な手段としての水素エネルギーを広く周知し、普及のきっかけとすることを目的としたもの。1)パネルディスカッション:「再生可能エネルギー由来水素」「水素蓄電」を主なテーマとして、官民等の識者が各団体の取組を紹介するとともに、普及に向けた課題や今後の展望等を議論、2)学生等による発表:エネルギー(水素エネルギーや再生可能エネルギー)等に関する発表、等を行うという(参加費:無料、定員:300名、事前登録制)。
情報源 |
東京都 報道発表資料
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機関 | 東京都 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | CO2 | 東京都 | 温暖化 | 水素エネルギー | WHTC | 脱炭素社会 | 世界水素技術会議 | ゼロ エミッション東京 | 再生可能エネルギー由来水素 | 水素蓄電 |
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