経済産業省と環境省は、令和元年11月1日に東京コンベンションホール(東京都中央区)で分散型エネルギープラットフォーム(第1回)を開催する。これは、両省が共同で、多様なプレイヤー(電力会社、エネルギーサービス事業者、ハウスメーカー、モビリティ関係事業者、再エネ需要家、地方公共団体、地域新電力、金融機関等)が一堂に会し、取組事例の共有や課題についての議論等を行う場を設けることで、こうした幅広いプレイヤーが互いに共創する機会を提供するもの。この取組は、平成31年4月12日に両省が共同で発足した、「地域循環共生圏の形成と分散型エネルギーシステムの構築に向けた連携チーム」の活動の一つである。第1回では、分散型エネルギーシステムについての事例紹介を交えたプレゼンテーションを通して、議論の論点を整理し、第2回以降では、個々の論点について参加者がディスカッションする場を設けるという(事前申込制、参加費:無料、定員:200名)。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
環境省 報道発表資料 |
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機関 | 経済産業省 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | 経済産業省 | ハウスメーカー | 電力会社 | 取組事例 | 分散型エネルギーシステム | 分散型エネルギープラットフォーム | 地域循環共生圏の形成 | エネルギーサービス事業者 | モビリティ関係事業者 |
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