経済産業省と環境省は、分散型エネルギープラットフォーム(第2回、第3回)を開催する。両省は共同で、分散型エネルギーシステムに関係する多様なプレイヤーが一堂に会し、取組事例の共有や課題についての議論等を通して互いに共創する場として、分散型エネルギープラットフォームを開催している。第1回では、分散型エネルギーシステムについての事例紹介を交えたプレゼンテーションを通して、議論の論点を整理している。第2回及び第3回では、「家庭」、「大口需要家」、「地域」という需要地ごとに、分散型エネルギーモデルを普及させるにあたっての課題について、グループ別にディスカッションする場を設ける。第2回は令和2年1月29日、第3回は同年2月17日に、TKP東京駅大手町カンファレンスセンター(東京都千代田区)で開催する。この取組は、同年4月12日に両省が共同で発足した、「地域循環共生圏の形成と分散型エネルギーシステムの構築に向けた連携チーム」の活動の一つという(事前申込制、参加費:無料、定員:200名程度)。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
環境省 報道発表資料 |
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機関 | 経済産業省 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | 経済産業省 | 地域 | 家庭 | 分散型エネルギーシステム | 分散型エネルギープラットフォーム | 大口需要家 | 分散型エネルギーモデル | 地域循環共生圏の形成と分散型エネルギーシステムの構築に向けた連携チーム |
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