環境省、国土交通省、農林水産省及び国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、「グリーンウェイブ2020」の実施について発表した。生物多様性条約事務局では、国連が定める「国際生物多様性の日」(5月22日)に世界各地の青少年、子どもたちの手でそれぞれの学校や地域などで植樹等を行うことを「グリーンウェイブ」活動として呼びかけている。この活動が地球上の東から西へ波のように広がっていく様子を、「緑の波(グリーンウェイブ)」と表現している。このため、4者では、生物多様性に関する理解が社会に浸透するように、植樹をきっかけとした生物多様性の広報、教育、普及啓発を推進するため、令和2年3月1日から6月15日までの期間を国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2020」として、広く活動への参加と協力を呼びかける。また、UNDB-Jは、取組を強化するために、引き続き「グリーンウェイブ」オフィシャル・パートナーの募集を行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
国土交通省 報道発表資料 林野庁 プレスリリース |
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機関 | 環境省 国土交通省 林野庁 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 農林水産省 | 国土交通省 | グリーンウェイブ | 植樹 | 生物多様性条約事務局 | UNDB-J | 国連生物多様性の10年日本委員会 | 国際生物多様性の日 |
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