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 国交省、MaaS基盤となるデータの方向性に関する検討会(第3回)の開催概要を公表

発表日:2020.01.21


  国土交通省は、MaaS基盤となるデータの方向性に関する検討会の第3回会議を開催すると発表した。MaaSは、地域や観光地の移動手段の確保・充実や公共交通機関の維持・活性化等に資する新たなサービスとして、全国各地で取組みが始まっている。この検討会は、平成31年3月の「都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」の中間とりまとめを踏まえ、MaaSの全国的な普及を前に連携するデータの範囲やそのルール、データの形式等について整理し、一定の方向性を提示することは、利用者及び事業者の双方にとって有益であるとの認識のもと、開催されるもの。令和2年1月23日にみずほ銀行内幸町本部ビル(東京都千代田区)で開催され、ガイドライン素案の提示について具体的な検討を行うという(会議は傍聴不可)。

情報源 国土交通省 報道発表資料
機関 国土交通省
分野 環境総合
キーワード 国土交通省 | 公共交通機関 | ガイドライン | 地域 | 観光地 | MaaS | MaaS基盤 | データの方向性 | 都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会 | 移動手段
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