東京都は、2019年度第二回太陽エネルギーセミナー「太陽光発電設備のリスクと対応策~保守点検や保険について~」を開催する。都は、2030年度までに東京の消費電力に占める太陽エネルギーを始めとした再生可能エネルギーの利用割合を30%程度に高めることを目指し、住宅用太陽光発電の利用促進にも取組んでいる。一方で、消費者庁より住宅用太陽光設備の火災事故に関する調査報告書が発表されるなど、太陽光発電に関わるリスクへの重要性も高まっている。同セミナーは、住宅用太陽光発電設備に係るリスクの説明や、保守点検の重要性、住宅用太陽光向けの火災保険などについて情報提供を行うもの。令和2年2月26日にTKP新宿カンファレンスセンター(新宿区)で、1)太陽光発電設備のリスクの説明、2)太陽光発電設備のリスクの対応策について講演を行うという(事前申込制、参加費:無料、定員:100名)。
情報源 |
東京都 報道発表資料
東京都地球温暖化防止活動推進センター 研修会・セミナー・イベント情報 |
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機関 | 東京都 東京都地球温暖化防止活動推進センター |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 東京都 | リスク | 太陽エネルギー | 太陽光発電設備 | 消費者庁 | 住宅用太陽光発電 | 保守点検 | 対応策 | 火災事故 |
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