環境省は、「既存インフラ活用再エネ導入促進セミナー」の開催予定を紹介した。このセミナーは、水力発電を最大限普及拡大していくため、既存の砂防堰堤や既存ダムを新たな視点で捉え、より一層の普及促進を目的に開催するもの。令和2年2月27日にTKP東京駅日本橋カンファレンスセンター(東京都中央区)で、主として既存ダムや砂防堰堤における水力発電事業を実施する又は関心のある自治体、民間企業等を対象に開催する。セミナーでは、「再エネ大量導入時代における水力発電への期待」(仮題)に関する特別講演や、環境省業務の紹介、水力発電導入事例等の紹介(3件)、水力発電導入事例等の紹介、世界の最新動向などを行うという(事前申込制、参加費:無料、定員:100名)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 水力発電 | 自治体 | 民間企業 | 普及拡大 | 既存インフラ活用 | 再エネ導入促進 | 砂防堰堤 | 既存ダム |
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