環境省は、第8回「チーム 新・湯治」セミナー~コロナ禍で考える、温泉地での滞在に資する食と宿泊施設のあり方~の開催予定を紹介した。同省は現代のライフスタイルにあった温泉地での滞在方法を「新・湯治」と位置づけ、趣旨に賛同する全国の自治体、観光協会・温泉協会、ホテル・旅館、団体、企業等のネットワーク化を推進している。「チーム 新・湯治」と名付けられたネットワークには令和2年12月28日現在で336団体(社、軒、者)が参加しており、同省は構成員の連携による新たな取組の展開などを期待している。今回、チーム活動として、セミナー「コロナ禍で考える、温泉地での滞在に資する食と宿泊施設のあり方」を開催する。令和3年3月10日にオンライン配信で「チーム 新・湯治」のチーム員および参加を検討している団体を対象に、基調講演や、発表、意見交換等を行うという(事前申込制)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | ライフスタイル | 自治体 | 温泉地 | 新・湯治 | 宿泊施設 | 観光協会・温泉協会 | ホテル・旅館 | コロナ禍 |
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