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 JXTGHD、新たなモビリティサービスの拠点づくりに向けた取組を紹介

発表日:2020.01.31


  JXTGホールディングス(株)は、街づくり・モビリティに関する事業や新サービス創出の一環として、電動アシスト自転車や電動スクーターのシェアリングサービスを提供しているスタートアップ企業OpenStreet(株)と協業すると発表した。今回の協業は、同社の100%投資子会社であるJXTGイノベーションパートナーズ合同会社を通じたOpenStreet(株)への資本参画を手始めに、既に展開しているモビリティステーションを発展させ、太陽光発電や蓄電池など環境に配慮したエネルギーを様々なモビリティへ供給する、新たなシェアモビリティ供給ステーションの展開を図ろうとするもの。2023年を目途として、ステーションの展開を進めるとともに、モビリティサービスに関するデータを活用したプラットフォーム構築などを目指すという。

情報源 JXTGホールディングス(株) プレスリリース
機関 JXTGホールディングス(株)
分野 環境総合
キーワード 太陽光発電 | プラットフォーム | 蓄電池 | まちづくり | 電動アシスト自転車 | 電動スクーター | シェアリングサービス | JXTG | OpenStreet | シェアモビリティ
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