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 環境省、「エコツーリズム大賞(第15回)」の受賞者を発表

発表日:2020.02.25


  環境省は、第15 回エコツーリズム大賞の受賞者を発表した。エコツーリズム大賞は、2004(平成17)年度から同省が実施している制度で、エコツーリズムを実践する地域や事業者の優れた取組を表彰するもの(共催:NPO法人日本エコツーリズム協会)。今回、応募者38件(2019年11月締切)のなかから、大賞1件(鳥羽市エコツーリズム推進協議会)、優秀賞3件(あてま森と水辺の教室ポポラ、上市町観光協会、濃飛乗合自動車(株))と、特別賞4件((特非)森のこだまほか3件)、パートナーシップ賞2件の受賞が決まった。令和2年3月2日に同省(東京都千代田区)で、これら10件の表彰式を開催し、受賞団体の取組発表等を行うという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
環境総合
キーワード 環境省 | エコツーリズム | 日本エコツーリズム協会 | エコツーリズム大賞 | 鳥羽市エコツーリズム推進協議会 | あてま森と水辺の教室ポポラ | 上市町観光協会 | 濃飛乗合自動車
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