国土交通省は、「グリーンインフラ官民連携プラットフォーム」を設立したと公表した。同プラットフォームは、多様な主体の積極的な参画及び官民連携により、社会資本整備や土地利用等のハード・ソフト両面において、自然環境が有する多様な機能を活用したグリーンインフラを推進し、持続可能で魅力ある国土・都市・地域づくりにつなげることを目的とするもの。今回、事前登録の仮会員(409名、令和2年3月18日時点)を対象にした電子メールでの書面開催を行い、過半数の賛成が得られたため、令和2年3月19日に設立された。同省は、次年度の活動内容について、グリーンインフラ推進のために必要な仲間づくりの場、情報を発信・収集する場、オープンに議論する場、普及啓発を進める場となるよう、運営委員会にて決定次第、同プラットフォームサイトで発表する予定という。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
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機関 | 国土交通省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 国土交通省 | 土地利用 | 持続可能 | 自然環境 | グリーンインフラ | 官民連携 | グリーンインフラ官民連携プラットフォーム | 社会資本整備 | 国土・都市・地域づくり |
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