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 コニカミノルタなど、環境経営効率の向上を目指すプラットフォームを立上げ

  コニカミノルタ(株)は、環境ナレッジ、情報、ノウハウをデジタルで共有し、新たな価値を共創していく場の提供を目的とするプラットフォーム(PF)を立ち上げた。PFは環境経営効率の向上に資することを狙いとするもので、同社が運営企業としてPF構築などを担い、パナソニック(株)が幹事企業として、アズビル(株)など14社が参加企業として加わる形でスタートする。共創の場である「環境デジタルPF」では、個々の企業では対処できない環境課題の解決策を共創・提供するとともに、参加企業の技術ノウハウの提供や、環境ソリューションに係るニーズ・シーズのマッチングなども行う。順次、参加企業の拡大を図り、省エネをはじめとする取組のノウハウや、グローバルなソリューションの実績を有する幹事企業はPF上のコンテンツ強化などを支援するという。