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 京セラ、昼間の消費電力節減につながる製品・サービスを紹介

発表日:2020.06.16


  京セラ(株)は、再生可能エネルギーの自家消費を支えるエネルギー関連製品と共に、新たに開始する効率的な電力利用のアドバイスを行うサービスについて紹介した。在宅勤務の導入や外出自粛の影響により、各家庭での電力使用量は増加傾向といわれている。同社のサンプル調査においても、2020年3~4月の電力消費量が約10~30%増加(前年同月比)の家庭が多いとの結果が得られた。同社は、従来から、昼間の消費電力節減につながる、太陽光発電システムや蓄電池、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)などエネルギー関連製品を取り揃えており、初期費用が掛からずに太陽光発電システムを設置できるサービスも扱っている。今回、対象となるエネルギー関連製品の利用者に対し、希望により、電力利用状況の分析や、前年度と比較して消費電力の増減状況や省エネに関する情報の提供などを行う。今後、新たな業務形態、生活様式などにより家庭においても昼間の消費電力の増加を想定した取組であるという。

情報源 京セラ(株) ニュースリリース
機関 京セラ(株)
分野 環境総合
キーワード 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | HEMS | 消費電力 | 蓄電池 | 家庭 | 電力使用量 | 自家消費 | 在宅勤務 | 外出自粛
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