愛知県と名古屋市は、生物多様性の保全や持続可能な利用に関する取組事例の選定結果を公表した。これは、愛知目標達成に向けた生物多様性の保全や持続可能な利用に関する取組を総括し、さらなる取組の促進につなげるため、COP10以降に愛知県内で行われた取組事例を募集し、優れたものについて顕彰・奨励するもの。今回、2019年12月18日から2020年3月16日まで、取組事例を公募したところ、160件(市民団体・NPO 90件、企業 34件、教育機関 14件、行政・その他 22件)の応募があり、あいち・なごや生物多様性ベストプラクティス選定委員会において審査の結果、ベストプラクティス20件、グッドプラクティス123件を選定した。同県では、ベストプラクティス及びグッドプラクティスの取組の内容を紹介する冊子を2020年9月(予定)に発行するという。
情報源 |
愛知県 記者発表資料
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機関 | 愛知県 名古屋市 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 名古屋市 | 愛知県 | COP10 | 愛知目標 | 取組事例 | 生物多様性の保全 | ベストプラクティス | 生物多様性の持続可能な利用 | グッドプラクティス |
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