環境省は、第6回「チーム 新・湯治」セミナー「現代人の生活に"寄り添う温泉"とは」の開催予定を紹介した。同省は現代のライフスタイルにあった温泉地での滞在方法を「新・湯治」と位置づけ、趣旨に賛同する全国の自治体、観光協会・温泉協会、ホテル・旅館、団体、企業等のネットワーク化を推進している。「チーム 新・湯治」と名付けられたネットワークには令和2年6月30日現在で317団体(社、軒、者)が参加しており、同省は構成員の連携による新たな取組の展開などを期待している。今回、チーム活動として、セミナー「現代人の生活に"寄り添う温泉"とは」を開催する。令和2年8月26日にオンライン配信形式で、1)「温泉地を舞台に、自分らしい生き方を支援する」、2)「日常生活における健康と温泉地での健康プログラムを結び付ける」(仮)、3)「都会で働く現代人の知的リフレッシュにも応える温泉地のあり方〜Withコロナ時代を見据えて」(仮) に関する講演や、意見交換等を行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | ライフスタイル | 自治体 | 温泉地 | 新・湯治 | 観光協会・温泉協会 | ホテル・旅館 | オンライン配信 | 現代人の生活に"寄り添う温泉"とは |
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