環境省は、令和2年度サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)等モデル創出事業に係るモデル事例等のガイドライン適合性確認結果を公表した。同事業は、特に環境面においてモデル性又は先駆性を有し、かつ、「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン」(GL・SLLガイドライン)に適合するSLL、若しくはこれに準ずるサステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)又は新たな資金調達手法の事例を創出し、情報発信すること等を通じて、国内におけるSLL等の普及を図るもの。今回、同事業に係るモデル事例等として選定した芙蓉総合リース(株)のSLBの発行のフレームワークについて、GL・SLLガイドライン2020年版及び国際資本市場協会(ICMA)の「サステナビリティ・リンク・ボンド原則」に適合すると確認した。なお、確認結果の詳細は、同省のホームページで閲覧できる。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 芙蓉総合リース | グリーンローン | サステナビリティ・リンク・ローン | サステナビリティ・リンク・ローンガイドライン | サステナビリティ・リンク・ボンド | 資金調達手法 | モデル事例 | 国際資本市場協会 | サステナビリティ・リンク・ボンド原則 |
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