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 環境省、鳥取県での高病原性鳥インフルエンザ発生(野鳥国内15例目)に伴う野鳥緊急調査の結果を公表

発表日:2020.12.18


  環境省は、鳥取県での高病原性鳥インフルエンザ発生(野鳥国内15例目)に伴う野鳥緊急調査の結果を公表した。この調査は、鳥取県鳥取市で採取した野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザの発生を受けて、鳥取県が実施したもの。令和2年12月14日から15日の2日間、取県鳥取市内の野鳥監視重点区域内にある渡り鳥が多く飛来する池、河川等4か所において、検査優先種1(8種)、検査優先種2(8種)、検査優先種3(15種)、合計(31種)の生息状況調査、死亡野鳥調査等を実施した結果、野鳥の大量死等の異常は確認されなかった。同省では、引き続き野鳥監視重点区域における野鳥の監視を継続するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 渡り鳥 | 環境省 | 野鳥 | 鳥取県 | 野鳥糞便 | 高病原性鳥インフルエンザ | 野鳥緊急調査 | 生息状況調査 | 死亡野鳥調査 | 鳥取市
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