熊本県水俣市は、環境負荷を少なくしている店舗を「水俣市エコショップ」に認定するエコショップ認定制度について概要等を紹介した。この認定制度は平成11年より開始し、省資源・省エネルギー・リサイクル等に取り組み、環境への負荷の低減及び環境保全に努めている店舗等を水俣市エコショップとして認定し、市民に周知・理解を促すことで、持続可能なまちづくりを推進することを目的とするもの。認定要件は、1)省資源の推進、2)ごみ分別・リサイクルの推進、3)環境に配慮した商品の取り扱い、4)省エネルギーの推進、5)その他環境に配慮した取組の5項目のうち4項目以上に該当する取組を実施していること。ごみ減量女性連絡会議が審査(実態調査)し、市長が認定を行う。これまでにスーパーなど17店舗が認定されており、現在11店舗が活動を行っているという。
情報源 |
水俣市 新着情報
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機関 | 水俣市 |
分野 |
ごみ・リサイクル 環境総合 |
キーワード | 省エネルギー | 省資源 | リサイクル | スーパー | エコショップ | 水俣市 | ごみ減量女性連絡会議 |
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