環境省は、福島県浜通り地域での「脱炭素」と「復興」の両立に向けた取組を推進するため、令和3年度「脱炭素×復興まちづくり」に資するFS事業(フィージビリティー・スタディ事業)を公募すると発表した(公募期間:令和3年4月22日~5月21日)。同事業は、福島県浜通り地域の「脱炭素」と「復興」の両立に向けた取組を推進するため、環境再生事業と連携し、脱炭素、資源循環、自然共生の視点を踏まえた、「脱炭素×復興まちづくり」の先進モデル創出を目的としたプロジェクトを公募するもの。今回、福島県浜通り地域を含む地域において行われる「再生可能エネルギーの最大導入、省エネルギー、蓄エネルギー及び資源循環に係る技術開発の一層の加速化や社会実装等」に資する実現可能性調査を募集テーマとする。事業を通して得られた知見は、対外的に情報発信するとともに、事業性が見込まれる取組については、今後の実証事業等に繋がる検討を行うという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 省エネルギー | 環境省 | 資源循環 | 蓄エネルギー | 脱炭素 | FS事業 | フィージビリティー・スタディ | 復興まちづくり | 浜通り地域 |
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