国土交通省と経済産業省は、令和3年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰受賞者を発表した。「グリーン物流パートナーシップ会議」は、両省及び、(一社)日本物流団体連合会、(公社)日本ロジスティクスシステム協会を主催として、物流分野における環境負荷の低減・物流の生産性向上など「持続可能な物流体系」の構築に向けた荷主企業・物流事業者が連携した取組を普及促進するため平成17年4月に設立された。平成18年度より特に顕著な功績があった優良な取組に対して表彰を行っている。今回、国土交通省大臣表彰では、「ドライバー不足によりモノが運べなくなるという社会課題解決に向けた高効率輸送スキームの構築(NEXT Logistics Japan(株)他15社)」が選ばれた。また、経済産業大臣表彰には、「産業を跨いだ新たな鉄道輸送水平共同モデル(ネスレ日本(株)他5社)」が選ばれた。表彰式は、令和3年12月15日に開催される「令和3年度グリーン物流パートナーシップ会議」で行われるという。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
経済産業省 ニュースリリース |
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機関 | 国土交通省 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | グリーン物流 | 経済産業省 | 国土交通省 | 鉄道輸送 | 物流 | グリーン物流パートナーシップ会議 | ネスレ日本 | 日本物流団体連合会 | 日本ロジスティクスシステム協会 | NEXT Logistics Japan |
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