東京都と板橋区は、官民連携によるEVバイクのバッテリーシェア実証事業を実施するとし、参加事業者等を発表した。今回、交換スポット協力企業として、(株)セブン-イレブン・ジャパン、ENEOSホールディングス(株)、モニター協力企業として、(株)出前館、(株)ドミノ・ピザ ジャパン他関係企業が発表された。EVバイクのバッテリーシェアについては、板橋区施設(3ヶ所)、セブン-イレブン(9ヶ所)、ENEOS(3ヶ所)の交換スポットを設け、個人や事業者にEVバイクを貸し出し、区施設やセブン-イレブン等に設置した交換スポットでEVバイクの充電済みバッテリーを交換し、シェアリングする実証事業を実施する。東京都は、CO2を排出しない環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現に向け、都内で新車販売される二輪車を2035年までに100%非ガソリン化することを目指すとしている。
情報源 |
東京都 報道発表資料
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機関 | 東京都 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 東京都 | セブン-イレブン | バッテリー | EVバイク | ゼロエミッション東京 | 板橋区 | ENEOS | シェアリングエコノミー | 出前館 | ドミノ・ピザ |
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