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 屋形船のみならず多様なモビリティへバイオ燃料を 東京都とユーグレナ

発表日:2022.11.18


  (株)ユーグレナ(本社:東京都港区)と東京都は、2022年10月31日付でバイオ燃料導入促進事業に係る協定を締結したと発表した。都は、都民・事業者等への働きかけを通じて、電力のHTTの推進およびゼロエミッション東京の実現に向けた対策を進めている。その一環として、ユーグレナ社は、令和4年9月に、東京都協力のもと、屋形船や「TOKYO LIGHTS2022」での電源供給車の燃料の一部に同社のバイオ燃料を提供してきた(既報:2022年8月26日)。今回の協定では、1)バイオ燃料の様々なモビリティ等での活用に関すること、2)バイオ燃料の広報・普及啓発に関することで協力することが示されている。この協定の取り組みとして、引き続き屋形船で同社のバイオ燃料を使用していく(隅田川周辺~お台場など3社の3ルート)。両者は環境にやさしいバイオ燃料の活用推進と普及を進めていくという。

情報源 東京都 報道発表資料
(株)ユーグレナ ニュースリリース
機関 東京都 (株)ユーグレナ
分野 地球環境
環境総合
キーワード バイオ燃料 | 東京都 | ユーグレナ | モビリティ | ゼロエミッション東京 | 屋形船 | HTT | TOKYO LIGHTS2022
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