東京都は、サステナブルエネルギーファンド運営事業者として、(株)Looop(資本金:4,094百万円、本社:台東区)を選定した。同ファンドは、東京都が2021年度に新設を計画している官民ファンドの一つで、再生可能エネルギー発電所やクリーンエネルギー拠点等の整備に向けた投融資を行う。都は、令和3年11月1日から26日に、無限責任組合員として、ファンドを創設し運営する事業者を募集した。2者の応募があり、同年12月に選定委員会にて審査を行った結果、運営事業者として(株)Looopを選定した。同社は今後、合同会社を設立し、無限責任組合員となる。2022年3月頃に、都から同ファンドへの10億円の出資が予定されており、同ファンドは民間ノウハウを活かし、再エネ等の整備に投融資するという。
情報源 |
東京都 報道発表資料
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機関 | 東京都 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 東京都 | クリーンエネルギー | 投資 | 融資 | Looop | 台東区 | サステナブルエネルギーファンド | 官民ファンド |
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