環境省は、平成22年2月24日(水)~26日(金)にインドネシアのバリで開催された、国連環境計画(UNEP)第11回特別管理理事会/グローバル閣僚級環境フォーラムの結果を公表した。国際生物多様性年である今年、我が国は、次の生物多様性条約締約国会議(CBD-COP10)のホスト国として、同閣僚級フォーラムを通じ、各分野における我が国の積極的な取組を紹介しつつ、各国・各機関に対し、CBD-COP10の実りある成果に向けた働きかけなどを行った。今回、約130ヶ国の代表が出席し、パネルディスカッション形式で行われた「生物多様性及び生態系システム」のセッションをはじめ、グリーン経済に関するラウンドテーブル、3Rと廃棄物管理をテーマとしたサイドイベントや朝食会等において、広範な環境分野についての議論が行われた。また、併せて、インドネシア政府主催による気候変動に関する閣僚級の非式会公合が開かれた。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 3R | 生物多様性 | 生態系 | 環境省 | インドネシア | 国連環境計画 | UNEP | 国際生物多様性年 | COP10 | グリーン経済 |
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