環境省は、「脱炭素社会の構築に向けたESGリース促進事業」を実施するにあたり、同事業に係る指定リース事業者の公募を開始した(公募実施期間:令和4年4月4日~4月22日)。同事業は、“脱炭素社会構築に資する機器”の導入に際して多額の初期投資費用(頭金)を負担することが困難な中小企業等を中心に、頭金のないリースという金融手法を活用することによって脱炭素機器の普及を加速するためのもの。リースにより脱炭素機器を導入する際に補助金を交付する。今回、同事業の指定リース事業者を公募している。事業実施期間は、原則として単年度で、予算額は約13億円。サプライチェーン全体での脱炭素化に貢献する中小企業等をサポートし、リース業界におけるESGの取組拡大を図るという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 補助金 | 中小企業 | リース | サプライチェーン | 指定リース事業者 | ESG | 脱炭素化 | 脱炭素社会 | ESGリース | 脱炭素機器 |
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