国土交通省は、「タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業」(第3期)の申請受付を開始する(申請受付期間:令和4年8月2日~9月15日)。同省では、現在の原油価格の高騰を受け、国民生活等への不測の影響を緩和し、今後の需要回復局面において、タクシーの供給を順調に回復するための下支えとして、LPガスを使用するタクシー事業者に対して、燃料高騰相当分を支援する事業を実施している。今回、第3期分(令和4年6月1日~7月31日)のLPガスの価格高騰相当分を支援する。支援額は1リットル当たり20.1円から25.5円。LPガス⽇平均使⽤量は14.2(ℓ/⽇)とする。具体的な事業内容や申請方法等の詳細については、事務局(パシフィックコンサルタンツ(株))のホームページを参照のこと。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
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機関 | 国土交通省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 国土交通省 | 原油 | タクシー | LPガス | パシフィックコンサルタンツ | 原油価格高騰 | タクシー事業者 | 国民生活 | 需要回復 |
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