山中竹春横浜市長とロサンゼルス市エリック・ガルセッティ市長は、港湾の脱炭素化で意見交換を行った。令和3年4月の日米共同首脳声明において、日米で世界の脱炭素化をリードし、カーボンニュートラルポート形成について日米が協力していくこととされ、日米両政府及びロサンゼルス港湾局はともに、港湾の脱炭素化に向けた日米ワークショップの開催等を行っている。さらに令和3年9月の日米豪印首脳会談QUADでも、横浜・ロサンゼルス・シドニー・ムンバイの4港が連携し、海運・港湾運営の脱炭素化を目指すとしている。それらの一環で、令和4年9月1日、ロサンゼルス市長およびロサンゼルス港湾局長ジーン・セロカ氏をはじめとする訪問団(8人)が横浜市庁舎に来庁した。会談で両市長はカーボンニュートラルポートの形成や、港湾のデジタル化等の取組におけるロサンゼルス港と横浜港の今後の連携について意見交換を行ったという。
情報源 |
横浜市 記者発表資料(PDF)
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機関 | 横浜市 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 港湾 | 横浜市 | デジタル化 | 横浜港 | 脱炭素化 | カーボンニュートラルポート | ロサンゼルス市 | 日米共同首脳声明 | 日米豪印首脳会談 | ロサンゼルス港湾局 |
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