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 横浜と川崎、水素の利用拡大で連携 臨海部でサプライチェーン形成めざす

発表日:2022.07.26


  横浜市と川崎市は、地域経済の中核を担う臨海部において、カーボンニュートラル化を実現しつつ、産業競争力を維持・強化していくため、水素等の次世代エネルギーについて、両市が連携・協力して利活用を拡大することを目的とした協定を締結した。川崎カーボンニュートラルコンビナート構想を推進する川崎市と、日本最大の基礎自治体であり日本を代表する港湾を擁する横浜市の連携をより一層強化する。協定は、水素等の供給体制の構築、需要の拡大に関すること、およびそのための調査・実証事業で協力する内容となっている。両市は、我が国最大の水素等の次世代エネルギーのサプライチェーンを形成し、日本の脱炭素化をリードしていくという。

情報源 横浜市 記者発表資料(PDF)
機関 横浜市 川崎市
分野 地球環境
環境総合
キーワード 水素 | 川崎市 | 横浜市 | 次世代エネルギー | 脱炭素化 | カーボンニュートラルポート | 臨海部 | カーボンニュートラル化 | 川崎カーボンニュートラルコンビナート構想 | サプライチェーン形成
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