岩手県は、令和4年度「住まいの省エネルギー改修推進事業」を開始した(事業開始日:令和4年9月14日)。県では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、住宅ストックの省エネルギー化を推進するため、県内に所在する住宅の所有者が、当該住宅の省エネ性能を向上させる取組を支援する制度を新たに開始する。事業の対象者は、令和4年41日以降に開始し、令和5年3月15日までに完了する県内の一戸建て住宅事業を対象として、省エネ基準を断熱等性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4を満たし、ZEH水準を断熱等性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6を満たすことを求めている。補助対象設備の一例として、太陽熱利用システム、高断熱浴槽、電気ヒートポンプ給湯機、蓄電池、LED照明等を想定している。
情報源 |
岩手県 新着情報
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機関 | 岩手県 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 省エネルギー | 蓄電池 | カーボンニュートラル | LED照明 | 岩手県 | 太陽熱利用システム | 住まいの省エネルギー改修推進事業 | 高断熱浴槽 | 電気ヒートポンプ給湯機 |
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