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 笠間市と常陽銀行、地域脱炭素の実現を目指し連携~太陽光発電設置へ

発表日:2023.01.18


  茨城県笠間市と常陽銀行(本店:水戸市)、常陽グリーンエナジー(株)の3者は、地域脱炭素の実現を目指した公民連携に関する協定を締結した(締結日:令和5年1月12日)。同市は、2021年3月に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、地域脱炭素に向けた取り組みを政策課題の重要な柱に位置付け、継続的に進めている。同協定により、3者連携のうえ、地域の環境保全を含めた持続可能な社会実現の推進を図る。笠間市域の成長と発展も含めた地域脱炭素に向けた取組みを加速させ、公民連携による地域脱炭素の実現に向けた事業と、地域の環境保全も含めた持続可能な社会の実現を推進し、市域の成長と発展に寄与する。また、同市の取組みの促進、市民、市内事業者への地域脱炭素に向けた普及啓発による意識の高揚を図り、地域脱炭素の実現に向けた事業の加速化が期待される。協定では1)地域脱炭素実現の推進、2)地域脱炭素実現の普及啓発、3)情報共有と協力体制を掲げている。

情報源 笠間市 お知らせ一覧
常陽銀行 NEWS LETTER
機関 笠間市 常陽銀行
分野 地球環境
キーワード 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | ゼロカーボンシティ宣言 | 笠間市 | 常陽銀行 | 地域脱炭素 | 常陽グリーンエナジー
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