東京都は5/31より、災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業の補助受付を開始する。同事業は太陽光発電システム(PV)設置、防水工事、架台設置、機能性PV設置およびパワーコンディショナの更新といった、太陽光発電の導入促進を目的とするもの。蓄電池システム設置、蓄電池設置のデマンドレスポンス(DR)実証への参加、既設蓄電池へのIoT機器設置等の導入、高断熱窓・ドアの設置、壁と床等の断熱化、高断熱浴槽の設置。太陽熱利用システム、地中熱利用システムの設置、エコキュート等の設置、補助熱源機・ヒートポンプエアコンの更新などに係る多様な経費を都が補助する。