環境省が主導する「食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業」の参加者が決定した。この事業は外食時の食べ残しの持ち帰り(mottECO)や飲食店・小売店におけるフードシェアリングなど、消費者が参画・関与する売れ残り食品廃棄防止に係る取り組みを支援するもの。「mottECO導入モデル事業」では、クラダシ、八喜為、mottECO普及コンソーシアム2024の3件が選ばれた。「売れ残り食品廃棄防止対策導入モデル事業」では、イーストとネッスーの2件が採択された。消費者の行動変容を促す新しいモデルの形成が期待される。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 環境省 | 地方公共団体 | 行動変容 | フードシェアリング | mottECO | 採択結果 | 売れ残り食品 | 参画・関与 | 課題克服 | 審査委員会 |
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