大和ハウス工業(株)は、次世代省CO2モデル事業に対応したリチウムイオン電池システム付き店舗として、「ローソン松山東石井六丁目店」を企画・施工したと発表した。同社は、コンビニエンスストアにおいて、太陽光発電システム・LED照明、エネルギーマネジメントシステム、リチウムイオン電池システムを導入することで、建築物から発生するCO2を削減することができる「次世代型省CO2モデル店舗」を企画し、国土交通省の「平成21年度(第1回)住宅・建築物省CO2推進モデル推進事業」マネジメント部門において、「コンビニエンスストア向け次世代型省CO2モデル事業」として採択された。今回、同事業のリチウムイオン電池システム付きの第一号店舗が、ローソンに採用された。今後、同社は、ローソンをはじめ、コンビニエンスストア業界の各企業に対して提案を行い、「次世代型省CO2モデル店舗」を2010年度中(2011年2月まで)に50店舗の導入を目指すという。
情報源 |
大和ハウス工業(株) ニュースリリース
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機関 | 大和ハウス工業(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | CO2 | リチウムイオン電池 | LED | ローソン | モデル事業 | 建築 | 大和ハウス工業 | コンビニ | エネルギーマネジメントシステム |
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