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 環境省、平成22年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野における実証対象技術の選定について発表

発表日:2010.06.21


  環境省は、平成22年度環境技術実証事業 閉鎖性海域における水環境改善技術分野について、実証機関である(財)広島県環境保健協会が、申請のあった技術について形式的要件や実証可能性等の観点から審査した結果、1件の技術を選定したと発表した。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証し情報公開を行うことにより技術の普及を目指すもの。今回、(株)エネルギア・エコ・マテリアの「石炭灰造粒物による海域環境の改善技術(石炭灰造粒物を用いた底質改善による海域環境改善技術)」が(財)広島県環境保健協会によって選定され、平成22年度の実証運営機関である(財)港湾空間高度化環境研究センターが、これを承認した。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 水・土壌環境
キーワード 環境技術実証事業 | 環境省 | 環境技術 | 底質 | 石炭灰 | 閉鎖性海域 | 水環境 | 港湾空間高度化環境研究センター | 広島県環境保健協会 | エネルギア・エコ・マテリア
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