(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、革新的な省エネルギー技術の研究開発を支援する「省エネルギー革新技術開発事業」の2010年度第1次公募の採択テーマを決定したと発表した。同事業は、民生(家庭・業務)、運輸及び産業部門にわたる幅広い省エネルギー技術の開発を、実用化の可能性を探る事前研究をはじめ、中長期的基礎・基盤技術の挑戦研究フェーズ及び先導研究フェーズから、2020年までにその効果を確実に発揮する実用化開発フェーズ・実証研究フェーズまで包括的に実施するもの。今回、昭和飛行機工業(株)、東北大学、日産自動車(株)の「走行中非接触給電システムの研究開発」をはじめ、14件の提案を選定した。NEDOは、これらの事業を通して温室効果ガスの削減にもつながる省エネルギー技術の基盤研究や実用化開発、実証研究などに取り組むという。
情報源 |
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) プレスリリース
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機関 | (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | NEDO | 非接触給電 | 実証 | 運輸部門 | 産業部門 | 実用化 | 民生部門 |
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