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 環境省、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度説明会を開催

  環境省は、事業者が温室効果ガス排出量の算定・報告を適切に実施できるよう、地球温暖化対策の推進に関する法律（温対法）に基づく「算定・報告・公表制度説明会」を開催すると発表した。同説明会は、平成22年9月28日から11月9日までの間、全国10か所（札幌、仙台、東京、千葉、神奈川、名古屋、富山、大阪、岡山、熊本）で開催され、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度の概要、排出量の算定方法、報告書の記入方法、及び省エネ法について説明が行われる。なお、平成22年度は、報告期限が11月末となっており、企業・フランチャイズチェーン単位での報告になるなど、新しい算定・報告方法が適用される。

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