インターワイヤード（株）は、同社が運営するインターネット調査サービスの一環として、「エコカー」に関するアンケート調査結果を発表した。同社は、エコカー購入時の補助金の利用、今後の購入予定、自家用車購入における重視点などについて、平成22年10月21日（木）～11月5日（木）にかけて、同社モニターを対象にアンケート調査を実施。7,681人からの回答を集計した結果、回答者の自家用車所有率は77.6%で、その内、エコカーの所有率は11.1%であった。また、エコカーを選んだ理由として、「燃費がよい」が79.6%と最も多く、エコカー補助金利用者の49.4%が、「補助金制度が無ければ、購入を先延ばしにしていた」と回答した。さらに、今後の自家用車購入予定者のうち65.5%が、購入する際に、エコカーを検討予定という。