横浜市は、水道局で軽商用電気自動車の実証実験を実施すると発表した。同市水道局では、平成23年度、「横浜市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」に基づき、温暖化対策及び大気汚染防止対策の推進のため、電気自動車の導入を予定している。今回の実証実験は、三菱自動車工業(株)からの提案を受けて実施されるもので、同社が開発・研究のために試作した軽商用電気自動車の実用性について実験・確認を行う。実施期間は平成23年5月23日(月)~6月3日(金)で、中・南地域サービスセンターにおいて、配送車等に使用し、走行データの収集を実施する。今後、実験結果を参考とし、実用性の確認などを行い、環境に配慮した事業を推進していくという。
情報源 |
横浜市 記者発表資料
横浜市(水道局) 記者発表 |
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機関 | 横浜市 |
分野 |
地球環境 大気環境 |
キーワード | 電気自動車 | 大気汚染 | 地球温暖化 | 三菱自動車工業 | EV | 実証実験 | 横浜市 | 軽商用車 | 水道局 |
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