大阪市は、環境・エネルギー関連技術の実用性検証支援事業補助金の募集を開始した(募集期間:平成23年8月5日(金)~9月5日(月)17時必着)。同市では、市の経済成長及び低炭素社会の実現に寄与することを目的に、大学の保有する環境・エネルギー関連技術をもとにした、産学連携による研究開発事業に対する補助制度を創設した。補助対象となるのは、大阪市内に事業所のある企業と連携する大学で、産学連携を推進する組織を有するもの。また、実証データの取得や試作品の製作等、関連技術の実用性を検証する事業であることが要件となる。環境・エネルギー関連技術は、以下の分野を対象とする。1)再生可能エネルギー分野(太陽電池等)、2)蓄エネルギー分野(リチウムイオン電池、次世代電池等)、3)高効率省エネルギー分野(LED、スマートコミュニティ等)、4)1)から3)の要素技術及び周辺技術。
情報源 |
大阪市 報道発表資料
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機関 | 大阪市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 省エネルギー | リチウムイオン電池 | 低炭素社会 | 太陽電池 | 補助金 | 大学 | 産学連携 | 大阪市 | 蓄エネルギー |
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