燃料電池車によるハイヤー走行実証実験、成田空港・羽田空港で実施

発表日:2011.09.05

燃料電池車(FCV)の普及を目指す水素供給・利用技術研究組合(HySUT)は、成田空港及び羽田空港を拠点とする、FCVを利用したハイヤー走行実証実験(第三者フリート走行実証)の概要を発表した。この実証は、自動車メーカより提供されたFCVの運行をタクシー・ハイヤー会社に委託し、高速道路等を利用した営業運行を行うことで、普及期のFCV、水素ステーションの課題を確認していくもの。すでに平成23年4月1日より、成田空港でトヨタ自動車(株)製のFCV、羽田空港で日産自動車(株)製のFCVを用いた実証が開始されているが、今回、平成23年9月5日より成田空港で、本田技研工業(株)製のFCVを全日本空輸(株)の国際線旅客サービスのハイヤー車両として利用する実証を開始する。FCVは、高効率で二酸化炭素の排出量を大きく低減可能な自動車とされており、HySUTでは、今回の実験を通じて、FCVの運行・乗車を体験してもらうとともに、水素供給インフラの利便性、社会的受容性、事業成立性の課題を検証・解決することで、水素供給事業の基盤確立に努めていくという。

情報源 水素供給・利用技術研究組合(HySUT) プレスリリース(PDF)
本田技研工業(株) ニュースリリース
機関 水素供給・利用技術研究組合(HySUT)(現:(一社)水素供給利用技術協会) 本田技研工業(株) 全日本空輸(株)
分野 地球環境
キーワード 燃料電池 | CO2 | 電気自動車 | 経済産業省 | 本田技研工業 | 実証実験 | 全日本空輸 | HySUT | 水素ハイウェイプロジェクト | 成田空港
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