国内ニュース


 佐賀県、平成22年度末の佐賀県における汚水処理人口普及状況を公表

発表日:2011.09.01


  佐賀県は、平成22年度末の佐賀県における汚水処理人口普及状況を公表した。汚水処理人口普及状況の指標は、下水道、農業・漁業集落排水施設等、浄化槽、コミュニティ・プラントの整備状況を、整備人口を用いて統一的にとりまとめたもの。平成22年度末の佐賀県の汚水処理人口は、平成21年度から1.6万人増加し62.9万人、汚水処理人口普及率は前年度の71.3%から2.1ポイントアップの73.4%となった。処理人口を各処理施設別にみると、公共下水道によるものが43.7万人(51.0%)、農業集落排水によるものが6.5万人(7.5%)、漁業集落排水によるものが0.5万人(0.5%)、浄化槽・コミュニティ・プラント等によるものが12.3万人(14.3%)、であった。

情報源 佐賀県 記者発表資料
佐賀県 平成22年度末の佐賀県における汚水処理人口普及状況
佐賀県 下水道等の汚水処理
機関 佐賀県
分野 水・土壌環境
キーワード 下水道 | 汚水処理 | 浄化槽 | 農業集落排水 | コミュニティ・プラント | 佐賀県 | 漁業集落排水
関連ニュース

関連する環境技術