大阪府は、「対策効果シミュレーション事業(ヒートアイランド対策の定量的な評価手法の検討)」の事業者を選定したと発表した。同府では、これまでのヒートアイランド対策の取組みを踏まえつつ、建築物単体、建築物外部や街区単位(一辺250から500m規模程度)の熱負荷量を算出し、また、ヒートアイランド対策技術による削減効果も算出できるシミュレーションソフトを開発する「対策効果シミュレーション事業」を実施する。今回、同事業の委託事業者を選定するため、公募型プロポーザル方式により提案を募集したところ、2社から提案があり、選定委員会で審査した結果、(株)ニュージェックが選定された。
情報源 |
大阪府 報道発表資料
大阪府 対策効果シミュレーション事業(ヒートアイランド対策の定量的な評価手法の検討 |
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機関 | 大阪府 |
分野 |
地球環境 大気環境 |
キーワード | ヒートアイランド | 大阪府 | 建築物 | シミュレーション | 評価手法 | 事業者 | ソフトウェア | 熱負荷量 | 街区 | ニュージェック |
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