NEDO、インドネシア政府とセメント排熱回収発電を共同で実証

発表日:2011.10.26

(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、インドネシア政府との共同プロジェクト「セメント排熱回収発電事業」の実証を開始すると発表した。同プロジェクトは、セメンパダン社(西スマトラ州パダン市)のセメント製造設備に排熱回収発電設備を追加設置し、回収した排熱で発生させた蒸気を電気に転換したのち、セメント工場の所内電源の一部とすることで、発電用燃料削減と温室効果ガスの排出低減を実証するとともに、この技術のインドネシア国内での普及を図ることを目的とするもの。今回、同設備の据付工事が完成し、実証運転を開始する。今後、実証運転によるデータの評価、検証と共に、施設公開や普及セミナーを通じてインドネシアのセメント産業への普及を目指すという。

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