環境省は、日光国立公園及び磐梯朝日国立公園内公園事業施設等における放射線量測定結果を公表した。同調査は、日光国立公園及び磐梯朝日国立公園にある環境省所管の施設等を対象とし、施設の維持管理の一環として放射線量の現況把握のため、施設及びその周囲で放射線量の測定を行った。その結果、1)日光国立公園日光地域:0.06~0.11μSv/h(自然放射線量を含む)、2)日光国立公園那須甲子地域:0.12~0.23μSv/h(自然放射線量を含む)、3)磐梯朝日国立公園裏磐梯地域:0.16~0.20μSv/h(自然放射線量を含む)、4)磐梯朝日国立公園浄土平地域:0.07μSv/h(自然放射線量を含む)であった。同省では今後も、継続的に測定を実施する予定という。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
健康・化学物質 |
キーワード | 環境省 | 国立公園 | 施設 | 放射線量 | 空間線量率 | 日光国立公園 | 磐梯朝日国立公園 |
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