環境省は、平成24年度地域の再生可能エネルギー等を活用した自立分散型地域づくりモデル事業の2次公募を開始した(公募期間:平成24年8月2日~9月14日17時必着)。同事業は、全国のモデルとなる、災害に強く、低炭素な地域づくりを支援するため、先進的・特徴的な取組を採り入れた、再生可能エネルギーや未利用エネルギーによる自立・分散型エネルギーシステム(蓄電池導入を含む)の集中導入を、産学官で推進する事業について、補助を行うもの。対象となる事業は、自立分散型エネルギーシステムを導入することで、災害時のエネルギー源確保など、地域の防災性向上と中長期的なエネルギー起源二酸化炭素の大幅削減を同時に目指す事業。補助率は1/2で、事業期間は原則として3年以内となっている。同省では、審査委員会による審査を経て、平成24年9月下旬~10月上旬に採択事業を決定するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 未利用エネルギー | CO2 | 環境省 | 災害 | 低炭素 | 地域 | 防災 | エネルギーシステム | 自立分散型 |
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