国連気候変動枠組条約、コロンビアにクリーン開発メカニズムの地域協力センターを開設

発表日:2013.08.22

国連気候変動枠組条約事務局は、京都議定書のクリーン開発メカニズム(CDM)を中南米で促進するため、ラテンアメリカ開発銀行の協力により、コロンビアの首都ボゴタに「地域協力センター」(RCC)を開設する。CDMは、途上国で実施される炭素排出削減プロジェクトによる削減分を、先進国の削減目標達成のために取引できる仕組みで、RCCは、このCDMプロジェクトの取組が遅れている地域に開設して、各国の政府やNGO、民間部門のプロジェクト実施を直接支援するもの。ボゴタRCCも途上国でのCDM活用を妨げてきた、資金や経験の不足などの障壁を取り払い、現地の状況に沿った支援を提供することにより、CDMプロジェクト件数の増加を目指す。既にアフリカのトーゴとウガンダ、カリブ海諸国のグレナダにRCCが開設されており、ボゴタは4カ所目となる。ボゴタRCCは中南米全域を担当するが、他地域のRCCとも連携をとって活動することになっている。

情報源 国連気候変動枠組条約事務局(UNFCCC) プレスリリース(PDF)
国連気候変動枠組条約事務局(UNFCCC) CDMファクトシート(地域協力センター)
国・地域 国際機関
機関 国連気候変動枠組条約事務局(UNFCCC)
分野 地球環境
環境総合
キーワード CDM | クリーン開発メカニズム | UNFCCC | 排出削減 | 炭素 | 中南米 | 国連気候変動枠組条約 | コロンビア | RCC
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