国連環境計画、インドが2018年世界環境デーのホスト国になると発表

発表日:2018.02.19

国連環境計画(UNEP)は、インドが2018年の世界環境デー(毎年6月5日)のホスト国になると発表した。2018年は「プラスチック汚染をなくそう」をテーマに、使い捨てプラスチックの生産や必要以上の使用を減らすことを目指す。UNEPによると、この10年間で生産されたプラスチックの量は20世紀全体の生産量を上回る。使用されるプラスチックの50%は使い捨てで、プラスチックごみが全廃棄物の10%に相当するほか、年間あたり、世界で使用されるレジ袋は5000億枚、海に流れ込むプラスチックごみは800万トン以上になるという。プラスチックが海洋を汚染し海の生物や人の健康を脅かしていることから、ソルハイムUNEP事務局長は、この問題を「世界の緊急事態だ」と指摘し、気候変動対策や低炭素経済化でリーダーシップを発揮しているインドがホスト国になることを歓迎している。同国は、世界で最もリサイクル率の高い国のひとつであり、世界環境デーに向け、公共エリアや国有林等におけるプラスチックごみの除去や海岸の一斉清掃といった取組を進めるという。

情報源 国連環境計画(UNEP) プレスリリース
国・地域 国際機関
機関 国連環境計画(UNEP)
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
水・土壌環境
環境総合
キーワード インド | 国連環境計画 | UNEP | 廃棄物 | 海洋汚染 | レジ袋 | プラスチックごみ | 環境汚染 | 世界環境デー
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