気候エネルギーソリューションセンター、アメリカの極端気象現象をまとめたオンラインマップを公開

発表日:2012.07.31

気候エネルギーソリューションセンター(C2ES)は、米国内で1990年以降に起きた極端な気象現象を一覧できるオンラインマップを公開した。これは、気候変動により頻度と強度が増すとされる4現象(猛暑、豪雨、干ばつ、森林火災)の事例をまとめたもの。近年、米本土48州では異常気象が続いており、過去1年間の気温は史上最高を記録。3月には熱波に見舞われ、国内数千カ所で高温記録を更新した。春の高温が収まると、ニューメキシコ州やコロラド州等の西部で、史上最悪の森林火災が次々に発生。現在は、米本土の約3分の2が干ばつ状態にある。その75%が「深刻」な程度とされ、1956年以降で最大規模の干ばつとなっている。2011年テキサス州を襲った干ばつでは、農業被害額が数十億ドルにも上った。このマップは、「最新の気候変動科学および地域の適応策」に関するアメリカ上院公聴会を前にC2ESが作成した。C2ESは、各事例を様々な側面から検討して、増大する気象リスクを理解し、今後の対策に活かすことが極めて重要だとしている。

情報源 気候エネルギーソリューションセンター(C2ES) プレスリリース
極端気象現象マップ
国・地域 アメリカ
機関 気候エネルギーソリューションセンター(C2ES)(旧:地球規模の気候変動に関するピューセンター)
分野 地球環境
環境総合
キーワード 気候変動 | 猛暑 | 干ばつ | 豪雨 | マップ | 森林火災 | 地球規模の気候変動に関するピューセンター | 気象 | 気候エネルギーソリューションセンター | C2ES
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